ドナルドダックの短編映画シリーズ感想【No66~70】

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短編映画を観て感想を述べるシリーズ。

前回の記事はこちら

ドナルドダックの短編映画シリーズのうち61~65作品目のあらすじと感想。今回ご紹介するのは「ドナルドのペンキ塗り」「ドナルドの命びろい」「ドナルドの灯台守」「グーフィーのターザン」「ドナルドの射的屋」の5作品です。

今回はドナルドダックの短編映画、66作目から70作目までです。

砂漠

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ドナルドの短編映画66~70

66.ドナルドの夢遊病

原題:Sleepy Time Donald
公開日:1947年5月9日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、デイジー、動物園の動物たち

あらすじ

自分の家のベッドで眠っていたドナルドは突然夢遊病になり眠ったまま外へ。

どうやらデートに行く夢を見ているようで、そのままデイジーの家を訪ねます。

最初は驚いたデイジーですがドナルドが夢遊病だと気付き、起こさずデートに付き合うことに。

果たしてデイジーはこのままデートを終えドナルドを家まで送ることができるでしょうか。

感想

眠っているドナルドと彼を気遣うデイジーのデートが微笑ましい作品。

ラブラブな二人が見たい方は必見。ラストもこのカップルらしさがでています。

見所は重力に反するドナルドとドナルドを探すデイジーがビルで鏡のようにシンクロするシーンで、何度観ても面白い。

まさか帽子と間違えてブーツをかぶって出かけるドナルドが伏線だったとは。

67.ジャングルのおどけ者

原題:Clown of the Jungle
公開日:1947年6月20日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、アラクアン、ほかの鳥たち

あらすじ

鳥愛好家のドナルドは南米のジャングルへ野鳥の写真を撮りに来ました。

さっそく写真を撮ろうとしていたところにあらわれたのは通称”ジャングルのピエロ”、アラクアン・バード

自分も写真に撮ってほしいのかドナルドに構ってほしいのか、側でおどけてまわります。

しかしほかの鳥の写真を撮りたいドナルドには邪魔で仕方ありません・・・。

感想

長編映画「三人の騎士」や「メロディ・タイム」にも出演しているアラクアン(アラクワン)・バードが活躍する作品。

昔は不可解すぎてちょっと怖かったですが今観ると握手を気に入った仕草などがかわいい。

お気に入りのシーンは変わり身の術からの長ーいノリツッコミ

このノリ、ルーニーテューンズの「幻のドードーを探せ」(1949)を思い出しました。あっちの方が後で、もっとはちゃめちゃですが。

68.ドナルドのジレンマ

原題:Donald’s Dilemma
公開日:1947年7月11日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、デイジー、精神科医、ドナルドのファンたち

あらすじ

精神科医のもとへ相談にやってきたデイジー

その内容は、彼氏であるドナルドの頭にビルから落ちてきた植木鉢が直撃し、その後彼が変わってしまったというもの。

実はこの時頭への衝撃から催眠状態となったドナルドは自分を世界一の歌手だと思い込むと同時にデイジーのことを忘れてしまっていたのです。

美声を手にしたドナルドはたちまちスターとなってデイジーには手の届かない存在へ。デイジーは寂しくてたまりません。

話を聞いた精神科医はまずドナルドを世界のものにするか自分だけのものにするか、デイジーに決断を迫ります。

感想

ドナルドのことが大好きなデイジーによる一人語りがメインとなる映画。

今までの作品と比べるとセリフが多く小さい子には難しいかもしれません。

デイジーのことが大好きなドナルドと愛されているデイジーというイメージが強いですが、この作品ではデイジーの違う一面を見ることができて楽しいです。こういう人間くさいところが好き。

ドナルドの美声も楽しめるし、ラストのいつもの2人にはもはや泣けてきます。

69.ドナルドとグーフィーの炎熱旅行

原題:Crazy with the Heat
公開日:1947年8月1日
監督:ボブ・カールソン

登場キャラクター

ドナルド、グーフィー、ジューススタンドの主人(蜃気楼)

あらすじ

灼熱の砂漠を旅しているドナルドとグーフィー。

車がガス欠になり歩き出しますが貴重な水筒の水がなくなってしまいました。

さらには蜃気楼か幻覚か、グーフィーにはジューススタンドが、ドナルドには氷山が見え始め・・・。

感想

一緒に旅をしては危機に陥る二人。今回は砂漠の真ん中で移動手段を失います。

漂流した時もですがなぜグーフィーは平気なのか。ずるい。最強です。

たまに質量があるジューススタンドの蜃気楼が面白い。ここの主人が飲んでもいないドリンクの代金を請求する理不尽さが昔から怖かったです。

本作でもやっぱり損な役回りのドナルドですが最後は置いていかれなくて一安心。

70.ドナルドの昆虫採集

原題:Bootle Beetle
公開日:1947年8月22日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、老いたブートルビートル、若いブートルビートル

あらすじ

旅と冒険好きが災いして数が減ってしまったレアな虫、ブートルビートル

今まさに若いブートルビートルが旅に出ようとしていますが、老いたブートルビートルがそれを呼び止め外の世界は危険だと忠告します。

老いたブートルビートルは若い頃同じように旅に出て昆虫学者のドナルドに捕まったことがあったのです。

感想

老いたブートルビートルの回想話が主軸のお話。

虫との共演が多いドナルドですが、この作品は虫視点ドナルドが敵の巨人のように描かれているところがいつもとちょっと違って新鮮です。

ジミニークリケットに似た虫っぽさの少ないブートルビートルは好奇心いっぱいで応援したくなるようなキャラクター。

ラストは予想通り、執念深いドナルドです。

あとがき

いかがでしたか?

今回は共演キャラクターのキャラの濃さが印象的。

次回はドナルドも負けずに活躍するのでしょうか?お楽しみに!

感想記事はこちらからも探せます↓

ドナルドダックが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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