ドナルドダックの短編映画シリーズ感想【No61~65】

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短編映画を観て感想を述べるシリーズ。

前回の記事はこちら

ドナルドダックの短編映画シリーズのうち56~60作品目のあらすじと感想。今回ご紹介するのは「ドナルドの恐怖の一夜」「ドナルドの漂流記」「気みじかドナルド」「ドナルドの森林警備隊」「ドナルドのそっくりさん」の5作品です。

今回はドナルドダックの短編映画、61作目から65作目までです。

灯台

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ドナルドの短編映画61~65

61.ドナルドのペンキ塗り

別タイトル:ドナルドのペンキ屋
原題:Wet Paint
公開日:1946年8月9日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、鳥

あらすじ

車のペンキ塗りをしているドナルド。

そこへ一羽の鳥がやってきて塗りたての車に足跡をつけてしまい、車は塗りなおす羽目になってしまいます。

その後も枝や糸を集めるその鳥のおかげでペンキ塗りは失敗ばかり。

あげくにドナルドの帽子をほどいてしまった鳥に怒り心頭のドナルドは鳥を巣まで追い詰めますが・・・。

感想

巣作りする母鳥に翻弄されるドナルドのお話。

頭がモヒカンのような母鳥は悪意を持ってドナルドの邪魔をしているわけではないようで、ドナルドも最後にはひな鳥に免じて許してあげるという穏やかな結末です。

鳥の足跡を消しながら自分の足跡をつけていったり、自分で手形まみれにしてしまうところがドナルドらしくて面白い。

ふわふわな座席の綿による一連の流れも楽しいです。

62.ドナルドの命びろい

原題:Dumb Bell of the Yukon
公開日:1946年8月30日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、デイジー(ドナルドの空想)、熊の親子

あらすじ

デイジーから毛皮のコートをおねだりされたドナルド。

冬眠中の小熊をさらって小屋へ帰りますが毛皮をとるのに悪戦苦闘し逃げられてしまいます。

その頃小熊がいないことに気づいた親熊がドナルドの足跡をたどって小屋へ。

親熊に見つかってしまったドナルドは小熊のふりをして難を逃れようとしますが、そこへ本物の小熊が戻ってきて・・・。

感想

小熊から毛皮のコートをとろうとするドナルドがちょっと残酷。薬品を使うか斧を使うかなどの思案が恐ろしいです・・・。

小熊は商品化できそうなかわいらしさ。はちみつ大好きで子供らしいキャラクターです。

負けずにかわいいのが毛皮のコート(自分の?)に手を加えて作った着ぐるみで小熊に変装したドナルド。なぜか似合う。

前作に続き帽子はほどけてしまいましたが、ラストはちょっとほっこりします。

63.ドナルドの灯台守

原題:Lighthouse Keeping
公開日:1946年9月20日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、ペリカン

あらすじ

灯台守のドナルドは動き続ける灯台の明かりでは読書もままならずにご機嫌斜め。

そこへ岩場で寝ているペリカンをみつけ、灯台の明かりを当てて起こすいたずらをします。

怒ったペリカンは灯台を訪ね明かりを消してしまいました。

ここから灯台の明かりを守ろうとするドナルド明かりを消したいペリカンの攻防戦が始まります。

感想

冒頭でディズニーらしからぬ本を音読しているドナルド。

ペリカンの口の中で一瞬透けて見える棒を構えるドナルドドナルドを利用して明かりを消すペリカンが面白くて好きです。

最初にいたずらを仕掛けたドナルドが悪いとはいえ、なんと小憎らしい(こにくらしい)ペリカン・・・!

二人はいい勝負のままラストまで決着がつきませんでした。

64.グーフィーのターザン

原題:Frank Duck Brings’em Back Alive
公開日:1946年11月1日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、グーフィー、ライオン

あらすじ

ターザングーフィーが住むジャングルへボートでやってきたドナルド。目的はターザンを連れ帰ることです。

さっそく目の前に現れたグーフィーに契約を持ちかけますが、グーフィーは契約書をペンごと食べてしまいます。

ここからグーフィーを捕まえたいドナルドとそれをおちょくるグーフィーの追いかけっこが始まります。

2人の追いかけっこはお腹を空かせたライオンまで巻き込み、いったいどうなってしまうのでしょうか。

感想

余裕綽々でドナルドをおちょくるグーフィーが見られる作品。ドナルドの尺長めなノリツッコミも見所です。

後半にはドナルドの水兵服を着たグーフィーも見ることができます。

子供の頃から好きなお話で、グーフィーが食べている契約書とペンのインクがおいしそうなのが印象的。

ラストは新たなターザン誕生を予感させます。

65.ドナルドの射的屋

原題:Straight Shooters
公開日:1947年4月18日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、ヒューイ、デューイ、ルーイ

あらすじ

遊園地で射的屋をやっているドナルドは通りかかった甥っ子たちを呼び止め射的をやらせます。

甥っ子たちは見事な腕前をみせますが、景品を渡したくないドナルドが不正をはたらきなかなか的に当たりません。

不正に気付いた甥っ子たちは対抗しますがドナルドに追い返されてしまいます。

この対応に納得がいかず、どうしても景品のキャンディーがほしい甥っ子たちは女装でドナルドを誘惑して景品をいただくことに。

感想

兵隊姿女装姿の甥っ子たちがかわいい作品。女装は2人の肩車によるセクシーな童顔美人です。

手際も良く変装も上手なのに子供らしいミスが多い三人が微笑ましくて楽しい。

一方ドナルドは不正をはたらいたり女装した甥っ子にキスを迫ったりと悪い部分が出ちゃっています。

ラストはもちろんそんなドナルドが成敗されますが、アヒル型の射的の的に紛れ込んで怒っているシーンはインパクト大。このシーンのための映画かもしれません。

あとがき

いかがでしたか?

今回は満遍なくいろんなキャラクターが見られて楽しかったです。

次回もお楽しみに!

感想記事はこちらからも探せます↓

ドナルドダックが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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