ドナルドダックの短編映画シリーズ感想【No51~55】

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短編映画を観て感想を述べるシリーズ。

前回の記事はこちら

ドナルドダックの短編映画シリーズのうち46~50作品目のあらすじと感想。今回ご紹介するのは「ドナルドの空の監視員」「ドナルドのトロンボーン騒動」「ドナルドとゴリラ」「ドナルドとコンドル親子」「ドナルドの襲撃部隊」の5作品です。

今回はドナルドダックの短編映画、51作目から55作目までです。

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ドナルドの短編映画51~55

51.ドナルドのプラスチック時代

原題:The Plastics Inventor
公開日:1944年9月1日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、ラジオ

あらすじ

ラジオから流れる「飛行機の作り方」を聞きながら飛行機を作っているドナルド。

プラスチックで出来た羽のように軽い飛行機が完成しました。

ドナルドはさっそくラジオを乗せてテスト飛行をしますが、雨が降ってきてしまいます。

実はこの飛行機の唯一の弱点は水に濡れると溶けてしまうこと。ドナルドの運命は・・・?

感想

ドナルドの飛行機好きはもはや作るところまで来ました。

材料はプラスチックなのにふりふりエプロンをつけてまるでクッキー作りのように加工していくのでなんだかおいしそうに見えちゃいます。

それにしてもプラスチックって水に弱かったんですかね?まるでカチカチ山の泥の船の如く溶けていきますがその溶け方やドナルドの対処がバリエーションに富んでいて面白い。

短編映画「ドナルドのお料理」と共通点が多く、オチも同じような形です。

最後のパイはシリーシンフォニーで見たような。

52.ドナルドのゴルフ日記

原題:Donald’s Off Day
公開日:1944年12月8日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ラジオ

あらすじ

朝起きると外は良いお天気。ドナルドはゴルフに出かけようとしますが家から出たとたんに大雨になってしまいました。

機嫌が悪いドナルドは家で甥っ子たちに八つ当たり。仕方がないのでラジオを聴きながら読書をすることにします。

しかし、ラジオと本に影響されて自分を病気だと思い込んでいくドナルド。

その様子をみていた甥っ子たちはいたずらしてさらに重い病気だと思い込ませます・・・。

感想

甥っ子たちがキャディーをする「ドナルドのゴルフデー」とタイトルが似ていますが内容は全く異なります。こちらはゴルフはほぼ関係ないです。

目覚めの良いドナルドやぶかぶかパジャマを着て汽車のおもちゃで遊ぶ甥っ子たちがかわいい。

これはなんといっても思い込みが激しいドナルドをみて楽しむ作品。見えないよーといいながら自ら目を瞑っていたりと本当に騙し甲斐があります

ゴルフクラブと一緒に寝るくらい楽しみにしていたのにかわいそうですが、天には怒りのダンスも通じませんでした。

53.ドナルドのモダン・タイムズ

別タイトル:ドナルドのモダンダイムス
原題:The Clock Watcher
公開日:1945年1月26日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、仕事監視の声、びっくり箱

あらすじ

登場から遅刻出勤のドナルドはデパートの商品を包んで配送する係

運ばれてきた商品を次々と包装していきますが商品を壊したりすぐにサボろうとしたりとやりたい放題です。

監視の声に減給ボーナスカットをほのめかされてやっと仕事を頑張りだしたドナルド。しかし、速達予定のびっくり箱はなかなかの曲者で・・・。

感想

チャップリンの「モダン・タイムス」が大好きなのですがこの作品も大好き。

インクを含んだ銃作業台に広がるランチなどが楽しいです。

子供の頃はこのびっくり箱のピエロがちょっと不気味でした。言うことを聞かないし何を考えているかわからない感じが怖い(そもそもおもちゃですが)。

最後は残業を言い渡されて怒るドナルドですが、いやいやその働きぶりではしょうがないよと思っちゃうのはダメな考え?

54.ドナルドの催眠術

原題:The Eyes Have It
公開日:1945年3月30日
監督:ジャック・ハンナ

登場キャラクター

ドナルド、プルート、鶏たち

あらすじ

催眠術が使えるようになるメガネを手に入れたドナルドはさっそくプルートに催眠術をかけてみることにしました。

寝ていたところを起こされ次々と催眠術にかけられたプルートは自分をネズミカメだと思い込んでその動物そっくりの行動をしていきます。

これを見て成功を喜んでいたドナルドですがプルートが自分をライオンだと思い込んでいる状態のときに催眠術メガネが壊れてしまい・・・。

感想

ただの思い込みどころか形状まで変化して色々な動物に変身するプルートが楽しい。

催眠術メガネをかけた状態のドナルドの顔が地味に面白いです。

催眠術をかける相手として「だまされやすい相手を選べ」と書いてあるのですが、一番だまされやすいのはドナルドのような気も・・・。

前半は「ミッキーの不思議な薬」、後半は「ドナルドとゴリラ」の面白い部分を持ってきたようないいとこ取りの作品です。

55.ドナルドの罪つぐない

別タイトル:ドナルドの罪の償い
原題:Donald’s Crime
公開日:1945年6月29日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、デイジー、ヒューイ、デューイ、ルーイ

あらすじ

デイジーとのデート当日、ドナルドは手持ちのお金が全くないことに気付きました。

悩んだドナルドはダメだと思いつつも誘惑に負けて甥っ子たちの貯金箱からお金を持ち出してしまいます。

おかげでデートは大成功。帰り道で最初はデートの余韻に浮かれていたドナルドですが、だんだんとお金を盗んだ罪悪感に追い込まれていきます。

感想

盗みはよくないという教育に良さそうな映画。

ドナルドの罪悪感を強調するためかいつもよりおりこうさんで天使のような甥っ子たちがたまらなくかわいいです。

また、久しぶりに登場のデイジーいい女っぷりが相変わらず。デートシーンは短いですがいつもの二人のノリノリダンスが見られます。

罪悪感によるドナルドの妄想は面白いだけでなく的確に心理を現している気がしてなんだか感心してしまいました。

あとがき

いかがでしたか?

甥っ子たちに続きデイジー出演作も復活!

次回もお楽しみに!

感想記事はこちらからも探せます↓

ドナルドダックが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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