【No51~55】ミッキーの短編アニメあらすじと感想

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第11回となる今回はミッキー短編映画シリーズの51~55作目。

前回(第10回)はこちら↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち46~50作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「ミッキーのフーピー・パーティー」「ミッキーのタッチダウン」「ミッキーのカナリア騒動」「ミッキーの黄金狂時代」「ミッキーの街の哀話」の5作品。

子供の頃に観ていた方も今はまっている方もまだ観たことがない方も、是非一緒に懐かしんだり楽しんだり、まだ知らない映画に出会いましょう♪

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ミッキーの短編アニメ映画51~55

51.ミッキーの摩天楼狂笑曲

建設現場で余所見をしながら歩くミッキー

短編映画「Building a Building」より

原題:Building a Building
公開日:1933年1月7日
監督:デイヴィット・ハンド

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、ピート、プルート、作業員たち

あらすじ

ショベルカーに乗り建設現場で働くミッキー。そこへお弁当売りのミニーがやってきます。

ミニーに心を奪われミスを繰り返すミッキーに対し、現場監督のピートは怒り心頭。

ランチタイムが始まるとピートはミッキーのサンドイッチを奪い、ミッキーと一緒にいたミニーもクレーンで吊り上げてしまいました。

ミニーを取り返すためミッキーは必死にピートたちのところまで登ろうとしますが・・・。

感想

オズワルド主演映画「スカイ・スクラッパーズ」のリメイク作品であり、アカデミー短編アニメ賞ノミネート作品です。

作中何度か流れるミニーのランチボックスの歌がとてもかわいらしくて印象的。

私は建設現場を舞台としたカートゥーンが大好きなのでそれだけで高評価になってしまうのでが、それを抜きにしてもギャグのレベルがいつにもまして高く面白いと思います。

生き物みたいなショベルカー、途切れる足場、リズミカルなリベット打ち、勢いのあるエレベーターなど見所がいっぱい。とうもろこしのタイプライター食いもあります。

特にお気に入りのシーンはミニーがピートをやっつけた後、かわいい音楽とともに水がもれるところです。

52.ミッキーのお化け屋敷

プルートの影を半分に切るマッドドクター

短編映画「The Mad Doctor」より

原題:The Mad Doctor
公開日:1933年1月20日
監督:デイヴィット・ハンド

登場キャラクター

ミッキー、プルート、マッドドクター(Dr.XXX)、骸骨たち

あらすじ

嵐の夜、プルートの鳴き声と誰かの怪しい笑い声で目を覚ましたミッキー。

外へ出てみるとプルートが何者かに連れ去られていました。ミッキーはプルートと犯人の足跡をたどって大きな屋敷にたどり着きます。

プルートを誘拐した犯人はマッドドクターという人物。彼は鶏の体にプルートの頭を移植しようとしているのです。

ミッキーは屋敷の中で骸骨に襲われながらも鳴き声を頼りにプルートを探しますが・・・。

感想

ミッキーの怖い映画第二弾。子供には怖すぎるということでイギリスで禁止されたことがあるとか。

前よりもストーリー性がはっきりしていて観やすくなっていると思います。でもやっぱり小さい子にはちょっと怖いかも。白黒なのがいい味出しすぎです。

印象的なのはプルートの恐怖感をレントゲンに映る心臓で表現しているシーン。マッドドクターがプルートの影を真っ二つに切るシーンもプルートを傷つけずに彼の恐ろしさが伝わるお気に入りのシーンです。

ミッキーが廊下を進むところはまるでCGのゲームみたい。

ゲームで思い出しましたがマッドドクターの活躍をもっと見たい方にはWiiの「エピックミッキー」というゲームがオススメです。

53.ミッキーの愛犬プルート

天使と悪魔の声に耳を傾けるプルート

短編映画「Mickey’s Pal Pluto」より

原題:Mickey’s Pal Pluto
公開日:1933年2月18日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、プルート、天使プルート、悪魔プルート、子猫たち

あらすじ

プルートが氷に乗って川を流れる大きな袋を発見。ミッキーが袋をあけてみると中にはたくさんの子猫が入っていました。

ミッキーとミニーはさっそく家に帰り子猫の世話に夢中。プルートは構ってもらえなくなった上に子猫のいたずらを自分のせいにされ外に出されてしまいます。

一方遊び足りない子猫たちはミッキーとミニーが気づかないうちに家から出てしまい、みんな井戸の中へ落ちてしまいました。

それを見ていたプルートの頭の中から天使と悪魔があらわれ子猫を助けるかどうかで意見が割れますが、はたしてプルートの選択は・・・。

感想

プルートがメインのお話。のちに「プルートの悩み」というリメイク作品が作られます。

突然家に子猫たちがやってきたことでいろんな変化が起こり戸惑うプルート。弟や妹ができたとき、上の子はこんな気持ちなのかしら。

プルートに対して今まであまり厳しく躾けている印象がなかったミッキーですが、今作ではかなり厳しめでちょっとびっくりします。水をこぼしたくらいで・・・と思うのは甘い?

子猫の入っていた袋におもりがつけられていたのが恐ろしくて頭から離れませんが、良い行いをすれば最後には報われるというストーリーなので教育によさそうなお話です。

54.ミッキーの脱線芝居

芝居をするミッキーとホーレス

短編映画「Mickey’s Mellerdrammer」より

原題:Mickey’s Mellerdrammer
公開日:1933年3月18日
監督:ウィルフレッド・ジャクソン

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、ホーレス、クララベル、グーフィー(ディピー・ダウグ)、ほか

あらすじ

ミッキー主催の演劇「アンクルトムの小屋」を観ようと会場は観客でいっぱいです。

劇は順調に進み、ミッキーが演じるアンクルトムの登場で盛り上がりは最高潮に。

すっかり劇にのめり込んだ観客たちはホーレス演じる悪役がアンクルトムを痛めつけるシーンではブーイングをしながら野菜を投げつけます。

次の幕ではクララベル演じるイライザが子供を抱いて逃げるシーンへ。追いかける犬の役に本物の犬たちを使っているとそこへ猫が紛れ込んでしまい、あっという間に舞台上は大騒ぎになってしまいます。

感想

ミッキーの舞台を観るタイプの映画。今回もハプニングだらけです。

ホーレスやクララベルなどの仲間たちも久しぶりに登場しにぎやかで楽しい。裏方はグーフィーが担当しているようですが演者たちも出番がないときには協力して裏方の仕事もこなしていて、忙しそうだけどみんな生き生きとしています。

雪の代わりにポップコーンを降らせながらたまに食べてるミニーがおちゃめで好き。

ホーレスがちょっとかわいそうですが、それだけ演技力があったということですね。

それにしても犬役に犬の着ぐるみを着せた犬を使うという発想はなかった。

55.ミッキーの騎士道

王女ミニーを救出する吟遊詩人ミッキー

短編映画「Ye Olden Days」より

原題:Ye Olden Days
公開日:1933年4月8日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、クララベル、グーフィー(ディピー・ダウグ)、国王ほか

あらすじ

中世の時代、吟遊詩人のミッキーはある王国の城へやってきました。

城では結婚式が行われようとしています。しかし、王子であるグーフィーを目の前にして王女ミニーは結婚を拒否。その無礼な態度により侍女のクララベルとともに高い塔に閉じ込められてしまいました。

外から一部始終をみていたミッキーはミニーの救出に向かいますが途中で国王に見つかってしまいます。

ミニーの必死の訴えにより処刑を免れたミッキーはミニーをかけて王子と決闘をすることに。果たして勝利はどちらの手に?

感想

ミッキーと仲間たちによるおとぎ話。うまく説明ができませんが前作のように役を演じるミッキーではなく、中世の吟遊詩人のミッキーです。

グーフィーが敵役になるのは珍しいのではないでしょうか。ちょっとお馬鹿な王子が似合います。(褒めています)

典型的なおとぎ話のストーリーと楽しい音楽がいっぱいのミュージカルで私の中ではこれぞディズニーという感じ。子供の頃から大好きでカラー版をよく観ていました。

ミッキーたちの決闘と平行してグーフィーの馬とミッキーのロバが戦うシーンがはさまれるのも楽しい。

最後はお祭り騒ぎのハッピーエンド。クララベルが早急に救出されることを願います。

あとがき

いかがでしたか?

ギャグ、ホラー、ミュージカルとバリエーション豊かな5作品でしたね。

次回もお楽しみに♪

感想記事の一覧はこちら↓

ミッキーマウスが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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