「トイ・ストーリー2」のすすめ

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大人気シリーズ2作目はまさかのおもちゃ盗難事件!なぜウッディは盗まれた?しかも仲間による救出を拒否?!

誰もが子供の頃遊んだ思い出がある”おもちゃ“が主役の作品だからこそ、身近に感じ心に残るストーリーです。

この記事は前作「トイ・ストーリー」を観ている前提の内容になると思いますので、まずは前作をチェック!

CGアニメーション映画「トイ・ストーリー」の紹介。人が見ていない時、おもちゃたちが自由に動いていたら?想像を掻き立てる設定とファンタジー過ぎない世界観が面白い大人気作品!シリーズを順番に観てからまたこの映画を観ると、また違った思いで観ることができます♪
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基本情報

原題は「Toy Story 2」。1999年11月24日公開(日本では2000年3月11日)。

ピクサースタジオ制作の長編CGアニメーション映画第3作目。
前作は「トイ・ストーリー」、続編として「トイ・ストーリー3」「トイ・ストーリー4」がある。

監督はジョン・ラセター(「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」「カーズ」の監督、多数のディズニー・ピクサー映画の制作総指揮)。

https://kamomerepo.com/pixar-list/

あらすじ

ウッディ(声:トム・ハンクス/唐沢寿明)誘拐事件が発生!バズ(声:ティム・アレン/所ジョージ)とオモチャ仲間たちは、ウッディを見つけ出すために、決死の覚悟で外の世界に飛び出します。一方、“超プレミアム人形”として、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと一緒に日本のオモチャ博物館へ送られようとしていたウッディは、ジェシーからある事実を聞かされて、仲間たちの元に戻りたい気持ちが揺らぎ始めていました。そんな時、さまざまな危険をくぐりぬけ、バズたちがウッディ救出に現れて…。ノンストップで突っ走るクライマックスの連続!心にグッとくる超大型エンターテイメント作品です。

公式ブルーレイ&デジタル作品紹介

登場人物

※ストーリーの核心には触れないようにしていますが、ネタバレになり得る情報が含まれています。ご注意ください。

ウッディ

おもちゃ好きなアンディ少年のお気に入りであるカウボーイ人形。腕が取れかけてしまったためアンディがカウボーイキャンプに持っていかず、楽しみにしていたウッディはショックを受ける。

そんな時に起こったアルによるウッディ誘拐事件。本作でウッディは昔の人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」の主役で、マニア垂涎のプレミアものだったと判明。誘拐先で収集されたアイテムやラウンドアップの仲間たちと出会う。

仲間思いで行動力のある一面や、自分の価値を知りちょっと調子にのるお茶目さ、カウボーイハットに命をかけているところ、全て愛しいです。

バズ

ウッディと同じくアンディ少年のお気に入りである宇宙飛行士のおもちゃ。ボタンによるギミックが満載でアンディのおもちゃの中では新しい。

ウッディ盗難の現場を目撃しさっそく仲間とともに救出へ向かうが、おもちゃ屋で違うバズ人形と入れ替わってしまう。そのバズはまだ子供と遊んだことがない、前作のバズのように自分がおもちゃだとは知らないバズで…。

2人のバズが入れ替わった後も様子が違うながらになんとなく噛み合ってしまい、仲間たちがそのまま違うバズと行動してしまうところがなんとも可笑しいです。そんなところへバズの宿敵ザーグのおもちゃも出現し余計ややこしいことに!

ジェシー

昔の人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」に登場しているカウガールの人形。おおむねテンションが高くヨーデルが得意。本作ヒロイン。
ジェシーの背中にもウッディと同じく引っ張ると音声が出る紐がついているけど、引っ張ったことあったっけ?

長く倉庫で箱に入れられていたため、箱に入ることをひどく嫌がる。ウッディがセットでないとジェシーたちも博物館に行くことはできず、博物館行きを望むジェシーはアンディのもとへ帰りたがるウッディと揉めてしまう。

実はジェシーはもともとエミリーという女の子のおもちゃ。それならばアンディのおもちゃであるウッディが帰りたがっている気持ちがわかるはずなのに、ジェシーが頑なに博物館行きを望むわけとは…?

ちなみに「ウッディの妹」という情報をよく見かけるのですが、映画でも公式でも明言していないような…。特典映像とかでそんな話があったのかな?ちょっと気になるので判明したら追記したいと思います。

ブルズアイ

ジェシーと同じく「ウッディのラウンドアップ」に登場している馬の人形。ウッディの相棒であり、ブルズアイに乗ったウッディの決め台詞は「走れ風のように!ブルズアイ!」。

博物館に行きたいとか子供に遊んでもらいたいとかよりも、もうとにかくウッディに懐いている。可愛い。

あと、走るのがめっちゃ早い。

プロスペクター

「ウッディのラウンドアップ」に登場していたお茶目なおじいさんの人形。まだ箱入りの新品で、ジェシーと同じくウッディとともに博物館に展示されることを望んでいる。(ちなみに今更だけど博物館は東京のコニシ博物館というところらしい)

子供に遊んでもらったことはないようだけど、自分がおもちゃだということは理解している。古いおもちゃだからかな?

いずれアンディが成長しウッディを手放す未来を示唆し、ウッディに一緒に博物館へ行くよう説得する。

おもちゃにしては付属品のツルハシが鋭すぎるんじゃないかと心配になる。

アル

おもちゃ屋「アルのトイバーン」の経営者。自ら着ぐるみを着てCMに出演している。(前作でもそのCMが映っている)

ヤードセールに紛れ込んでしまったウッディを発見し、その価値を知っていたアルは販売を断ったアンディのママの目を盗んでウッディを持ち出してしまう。

ストーリーの中で数々のだらしのない面が明らかになっていくのですが、スナックまみれの手でウッディの腕を触ったときにはさすがにひえ〜となりました。

その他の登場人物

  • レックス…緑色のティラノサウルスのおもちゃ。バズが主役のテレビゲームに夢中だけど、なかなかザーグが倒せない。
  • ミスター・ポテトヘッド…皮肉屋のポテトのボディをもつおもちゃ。前作の最後にクリスマスプレゼントとしてミセス・ポテトヘッドがやってきたため、すっかり旦那さんキャラに。
  • スリンキー・ドッグ…胴体がバネになっているダックスフントのおもちゃ。今回の救出作戦ではそのバネが大活躍!
  • ハム…豚の貯金箱。おもちゃたちの中では知恵者らしく、この地域の車の登録台数を言ったり、車で取説を読むシーンも。短い前足ながらリモコンボタンの高速連打ができる。 (このシーン、次々切り替わるテレビ画面に注目!)
  • ウィージー…お腹を押すと笛がなるペンギンのおもちゃ。アンディのママによって修理に出されるはずが、忘れられてしまった。今回ヤードセールに出されるピンチに!
  • エイリアン…黄緑色の宇宙人のぬいぐるみでもはや3体で1組。リトル・グリーン・メンとも。ポテトヘッドに助けられてからは「イノチノ オンジン カンシャ エイエンニ」と彼に付いてくるように。
  • バスター…前作最後にアンディがクリスマスプレゼントとしてもらったダックスフント。喋らないのにいちいち面白くてずるい。
  • ザーグ…バズの宿敵のおもちゃ。腕からイオンブラスターという空気清浄機の機能みたいな名前の武器を放つ。本作で衝撃の事実が発覚することに。

注目ポイント

※ストーリーの核心には触れないようにしていますが、ネタバレになり得る情報が含まれています。ご注意ください。

本作初登場!ウッディの仲間たち

本作で明らかになったウッディの仲間たち。テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」に出演していたカウガールのジェシー、愛馬のブルズアイ、そして面白シーン担当?のおじいちゃん、プロスペクターです。

ブルズアイもプロスペクターも魅力的ですが、なんといってもやっぱり注目はジェシー!
普段は明るくおてんばな彼女が見せた寂しそうな顔。過去を歌った歌は毎回見るたびに泣きそうになります。

前作から出ている個性的なおもちゃたちに負けない個性を持ち、シリーズ物だからか出会ったばかりのウッディとも息ぴったりの新しい仲間たちは、ウッディの決断に委ねられたそれぞれの運命にも注目です。

白昼堂々、おもちゃたちによるドキドキのウッディ救出大作戦

ウッディの新しい出会いと同時進行なのがバズ率いるウッディ救出チームの珍道中。参加しているのはレックス、ミスター・ポテトヘッド、スリンキー・ドッグ、そしてハムです。

白昼堂々公道をパイロン(三角コーン)をかぶって渡ろうとしたりエレベーターの内部を登ろうとしたり、全てが危なっかしくて終始ドキドキ!

おもちゃ屋ではレックスがゲームの攻略本に夢中になったり他メンバーはセクシーなバービー人形たちに揃って鼻の下を伸ばしたりともうやりたい放題。頼りのバズは偽物と入れ替わってしまうし本当にウッディを助ける気があるのか?という感じですが、意外と順調に目的地へと進んでいきます。

彼らは仲間割れもなくなんだかんだで協力・分担がスムーズなので、嫌なハラハラ感はなくてずっと楽しく見守ることができます。

ファン多し!職人によるウッディの修理シーン

本作で人気が高いシーンのひとつが、ウッディの修理シーン。アルが依頼してやってきたのは修理の専門家と思われるおじいさん。彼がウッディを修復する、というだけなのですが何度も見返したくなる魅力があります。

おじいさんの道具箱はあらゆる道具が詰まっていてギミックも満載。それだけでもワクワクしますが、華麗な技術も見逃せません。個人的には針に糸を通すドキドキ感がやみつき。

ちなみにこのおじいさん、ピクサーの短編映画「ゲーリーじいさんのチェス」のゲーリーさんらしいです。その証拠に道具箱の中にはチェスの駒が。
本作のこのシーンが好きであれば短編もきっと気にいると思います。本作も短編もどちらも見ているという方はもう立派なゲーリーじいさんファンです。

おもちゃにとっての幸せとは?

前作ではアンディの“一番のお気に入り“であることにこだわっていたウッディ。しかし今回腕が取れかけてしまい、アンディにキャンプへ連れて行ってもらえなかったことでずっと一緒にはいられない未来を意識するようになります。

そんなときに急に舞い込んだ博物館行きの話。博物館へ行けば壊れることもなくたくさんの子供達に長く愛されます。仲間思いのウッディはラウンドアップの仲間たちを見捨てるわけにもいかず、心が揺れはじめ…。

子供に気に入られていても、成長すれば遊ばなくなり手放されるのが一般的な運命であるおもちゃ。そんなおもちゃたちの幸せとは?
バズによるウッディの説得や、その後ウッディがジェシーに言ったセリフが心に響きました。

あとがき

1と比べると格段にリアルに、美しくなった映像。CGアニメ技術の進化ってすごい。今後も3、4とさらにグレードアップしていきます。

「スター・ウォーズ」や「ジュラシック・パーク」などのパロディもあり、遊び心いっぱい♪1と3の印象が強いけど、2もこんなに面白かったかと再認識しました。

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