【No96~100】ミッキーの短編アニメあらすじと感想

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第20回となる今回はミッキー短編映画シリーズの96~100作目。

前回(第19回)はこちら↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち91~95作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「ドナルドのメキシカン・ドライブ」「ミッキーの魔術師」「ミッキーの猛獣狩り」「ミッキーのアマチュア合戦」「ドナルドの博物館見学」の5作品。

子供の頃に観ていた方も今はまっている方もまだ観たことがない方も、是非一緒に懐かしんだり楽しんだり、まだ知らない映画に出会いましょう♪

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ミッキーの短編アニメ映画96~100

96.ミッキーのハワイ旅行

↑※動画は短縮版です。

別タイトル:ミッキーのハワイアン・ホリデー
原題:Hawaiian Holiday
公開日:1937年9月24日
監督:ベン・シャープスティーン

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、プルート、ドナルド、グーフィー、ヒトデ、カニ、波

あらすじ

みんなで過ごすハワイでの休日。

ミッキー、ミニー、ドナルドは浜辺で音楽とダンスを楽しんでいます。ところがミッキーが華麗なウクレレ演奏を披露する中、踊っていたドナルドのフラダンス衣装に火が燃え移ってしまい大騒ぎ。

一方、好奇心旺盛なプルートはヒトデを追いかけたりカニとにらみ合いになったり。プルートに悪気はないのですが、小さな海の生き物たちは必死に海へ逃げていきます。

そして冒頭からずっとサーフィンに挑戦しているグーフィー。波の思いがけない動きに苦戦しているようですが、無事波に乗ることができるのでしょうか?

感想

久しぶりにミニーが登場、主要メンバー大集合の楽しい作品。お話のメインはグーフィーのサーフィンとプルートの追いかけっこの2つです。

今回のプルートのお相手はどちらも楽しくて、ヒトデが器用に障害物を乗り越えたりカニがカスタネットのような音を出し尻尾にぶら下がっているシーンがお気に入り。

カニとプルートがにらみ合いのままカニ歩きをするシーンの曲は(同じ曲かは分かりませんが)ファンタジアの「魔法使いの弟子」を思い出します。

それにしてもグーフィーはなぜこんなに波に嫌われているのでしょう?海の中を探していると水着の背中にサーフボードが入るくだりやラストの得意顔からの流れが面白くて大好きです。

ミッキーのウクレレ演奏やミニーの歌声、ドナルドのダンスもとてもかわいい賑やかな作品なのでディズニーリゾート好きさんや短編映画初心者さんにもオススメです。

97.ミッキーの大時計

原題:Clock Cleaners
公開日:1937年10月5日
監督:ベン・シャープスティーン

登場キャラクター

ミッキー、ドナルド、グーフィー、コウノトリ、鐘つき人形

あらすじ

大きな時計塔の掃除をしているミッキー、ドナルド、グーフィー。

ドナルドは大きなゼンマイ装置の掃除に悪戦苦闘。ミッキーは歯車の上で寝ていたコウノトリを追い払おうとしますが逆にコウノトリに放り出されてしまいます。

グーフィーは塔の外側でベルを掃除していますが、ちょうど人形がベルを鳴らす時間になり人形に頭を叩かれてしまいます。

かくして高い塔の上で朦朧状態になってしまったグーフィー。その危なっかしい足取りを見たミッキーはあわてて落ちないようにフォローしますが・・・。

感想

3人が登場するお話の中でもトップクラスのお気に入り作品。それぞれの見せ場がしっかりあって、ラストは仲良く3人のオチ。各自が口ずさんでいる音楽もすっかり覚えてしまいました。

ドナルドとの組み合わせだとイライラしてしまいそうなコウノトリもミッキーの手にかかればなんだか許せてしまう不思議。このシーンはふんわりとした空気が流れています。

ドナルドはゼンマイと対決。ゼンマイに口答えされるなんてドナルドくらいのものでしょう。お尻が動いてしまうシーンはなんといってもドナルドがかわいい。

グーフィーは私の大好きな建設現場ネタにありそうな高所での見せ場が面白すぎ!ミッキーとのコンビネーションもばっちりです。

98.ミッキーのお化け退治

原題:Lonesome Ghosts
公開日:1937年12月24日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ドナルド、グーフィー、幽霊たち

あらすじ

暇を持て余していた幽霊屋敷に住む4人の幽霊。幽霊退治の広告をみかけ、依頼の電話で彼らを呼び出し脅かすことにします。

依頼を受けかけつけたミッキーたち3人は屋敷に入ると手分けして幽霊たちを囲む作戦に。

幽霊たちの最初の標的になったミッキーは持っていた銃を壊され不思議なドアと水の幻影に翻弄されます。

お次はドナルド。お尻を叩かれたことで恐怖よりも怒りが勝りパンチをお見舞いしたはずが、あっさり逃げられてしまいます。グーフィーはドレッサーの鏡にうつる幽霊を自分だと思っているようで・・・。

感想

お化け屋敷のお話。大人になってから観た作品なので全く怖くないのですが、小さな子供には怖い部分もある?かも?

ここでは意外とグーフィーが一番の怖がり屋さん。ドナルドの方が怖がると思っていたのですが、怒りモードになると怖くないみたいです。ミッキーはさすが、すぐに追いかけるほど勇敢でした。

幽霊がミッキーの後ろでシルエットから登場するシーン、倒れたドアから陽気に登場するシーンがお気に入り。この透けているようなボディがなんとも不思議です。(なにか特別な技術なのか、簡単にできるものなのかも分かりませんが。)

ラストはよくあるようなオチですが、足跡だけ残していくシーンが印象的。やたら騒がしい4人組が幽霊だったことを最後の最後に思い出しました。

99.ミッキーの造船技師

別タイトル:ミッキーの船大工
原題:Boat Builders
公開日:1938年2月25日
監督:ベン・シャープスティーン

登場キャラクター

ミッキー、ドナルド、グーフィー、ミニー、船首像の人魚

あらすじ

子供でも作れるという謳い文句の”組み立てるだけの船”をつくることにしたミッキーたち3人。さっそくとりかかると骨組みはあっという間に完成します。

その後も作業を進めていきますが、船の上にいるミッキーと下でペンキを塗っているドナルドがそれぞれの作業に気付かずお互いを邪魔する状態に。

一方グーフィーは船首像用の美しい人魚に一目ぼれ。ミッキーが運んでいくのをかくれんぼと勘違いし、彼女を捕まえようとします。

そんな中でもちゃんと完成した船はついに進水式の日を迎えますが、ミニーが船に命名しシャンパンの瓶を船にぶつけると・・・。

感想

子供の頃に観ていたのは短縮版だったようで、今回初めて完全版を観ました。

まずは冒頭、3人のお尻から始まるのがなんともかわいいです。お尻といえばドナルドですが、この仲良く並んでいる様子はかわいさ倍増です。

組み立てるだけの船はなんとも夢があり子供の頃からの憧れ。ワンタッチで伸びるマストやアコーディオンのように広がる部屋部分、傘のように開く舵輪など、こんなに簡単に船がつくれたら楽しいのになぁと今でも思います。

グーフィーがポケットの穴から釘を取って使っているシーンが地味にお気に入り。原因が船の脆さではなくミニーの怪力のせいにしか見えないラストからの流れも好きです。

100.ミッキーの移動住宅

原題:Mickey’s Trailer
公開日:1938年5月6日
監督:ベン・シャープスティーン

登場キャラクター

ミッキー、ドナルド、グーフィー

あらすじ

トレーラーハウスに住むミッキー、ドナルド、グーフィーの3人。

グーフィーがトレーラーハウスを引く車を運転してミッキーは食事の用意、朝寝坊のドナルドはお風呂に入ります。

そして3人仲良く食事をとりますが、その間も坂を上っていくトレーラー。グーフィーがここにいるということは誰が運転しているの?

グーフィーはあわてて車に戻りますがそのときにトレーラーとの連結が外れ、ミッキーとドナルドを乗せたトレーラーは坂を下って列車と衝突寸前に・・・!

感想

こちらも3人によるわくわくする仕掛けが満載の作品。このトレーラーハウスが楽しすぎて住んでみたい。個人的にはジッパー式のお風呂がお気に入りです。

食事シーンではトウモロコシをタイプライターのように食べたり感電して持っているトウモロコシがポップコーンになったりギャグ満載。誰一人普通に食事しないエンターテイメント精神がみられます。

必死に崖から落ちないよう体を張るミッキーと、電話したり拝んだりとひたすらパニックに陥るドナルド、なにも知らずひとり余裕の表情のグーフィーと、3人の個性がしっかりと描かれているところも面白さのひとつ。

それにしても、何度観てもトレーラーと列車がぶつかりそうでひやひやします。この”何十回も観ていたらそのうち一回くらいぶつかりそうなスレスレ具合”にも是非注目してご覧ください。

あとがき

いかがでしたか?

公式動画が多いということは、この頃の短編映画は公式も認める面白さということ?

次回も動画がたくさんあります。お楽しみに♪

感想記事の一覧はこちら↓

ミッキーマウスが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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