【No21~25】ミッキーの短編アニメあらすじと感想

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第5回となる今回はミッキー短編映画シリーズの21~25作目。

前回(第4回)はこちら↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち初期作品16~20作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「ミッキーのバイオリニスト」「ミッキーの海山越えて」「カクタス・キッド」「ミッキーの消防夫」「ミッキーのダンス・パーティー」の5作品。

子供の頃に観ていた方も今はまっている方もまだ観たことがない方も、是非一緒に懐かしんだり楽しんだり、まだ知らない映画に出会いましょう♪

ミッキーの短編アニメ映画21~25

21.ミッキーの陽気な囚人

警察犬を連れてミッキーを追うピート

短編映画「The Chain Gang」より

原題:The Chain Gang
公開日:1930年9月5日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ピート、プルート、(パーシー・ピッグ、クララベル・カウなどの動物たち)

あらすじ

鎖につながれ重い足取りで歩く囚人たち。最後尾のミッキーだけは陽気に歌を歌っています。

看守の合図で一斉に労働を開始しますが、看守の目を盗みハーモニカを吹きはじめるミッキー。するとそれに合わせて他の囚人たちも音楽やダンスをはじめます。

しかし、銃の暴発が起こり看守が暴動と勘違い。その騒ぎに紛れてミッキーが脱獄し、ピートは警察犬を連れてその後を追います。

必死に逃げるミッキーの行く末は・・・?

感想

プルートの原型となる犬が登場、プルートのデビュー作とされているようです。2匹いるし牙が鋭いものの、誰が見てもプルートだと分かるほどデザインが仕上がっています。

重々しい囚人の行進で始まる今作ですが、最後尾のミッキーだけがやたらと陽気で急に楽しそうな雰囲気に。さすがスター。

労働のリズムや、みんなのダンス、ミッキーのハーモニカはいつも通り楽しいシーンです。

ピートに似た強面のキャラクターがミッキーに優しかったり華麗なダンスを披露するところが意外で印象的。

後半でのミッキーの体を張ったアクションとオチにも注目です。

22.ミッキーのゴリラ騒動

ピアノを弾くミニーの背後に迫るゴリラ

短編映画「The Gorilla Mystery」より

原題:The Gorilla Mystery
公開日:1930年10月10日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、ゴリラのベッポ、オウム

あらすじ

動物園からゴリラが脱走したというニュースを知りあわててミニーに電話するミッキー。

ミニーは落ち着いた様子で電話越しにピアノを披露し、それを聞いたミッキーも落ち着きを取り戻し踊りだします。

しかしそこへ脱走したゴリラが現れピアノを弾いていたミニーを捕まえるとそのまま監禁。

電話越しにミニーの悲鳴を聞いたミッキーは大急ぎでミニーの救出に向かいます。

感想

3作品にのみ出演するゴリラのベッポ初登場。大きくて迫力があり、ミニーを縛ったりと知能も高いようでなかなか怖いです。

最初はあんなに怖がっていたのにミニーのピアノを聴いてすぐに機嫌よく踊りだすミッキーが単純でかわいらしい。

ミニーは戸締りよりもミッキーを落ち着かせることを優先して(?)怖い目にあってしまいましたが、最終的にはミッキーと協力してゴリラを捕まえるという度胸をみせてくれます。

暗い部屋、明るい部屋、暗闇や影などの演出から緊張感や迫力が感じられ結果が分かっていてもハラハラしながら観てしまいました。

23.ミッキーのピクニック

川辺でピクニックをするミッキーとミニー

短編映画「The Picnic」より

原題:The Picnic
公開日:1930年10月23日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、プルート(ローバー)

あらすじ

車に乗ってミニーの家へやって来たミッキー。ミニーを車に乗せ、ミニーのペットであるローバーを車につないでピクニックにでかけます。

小川のそばでピクニックをはじめた2人は音楽をかけて一緒にダンスを踊ることに。

その間に鳥やリスなどが食べ物を取ってしまい持ってきたごちそうは台無しですが、幸せな2人は気づかずダンスに夢中です。

しかし今度は突然の大雨。雷まで鳴り響きピクニックどころではなくなってしまいます。

感想

ほのぼのとしたデートのお話。プルートはローバー(Rover)という名前で、ミニーのペットとして出演しています。

ローバーはミッキーより大きく車を引っ張るほどの力がありますが、途中でウサギを追いかけ逃げられるシーンなどはまさにプルート。地面に頭をぶつけたときの描写が好きです。

2羽の鳥やリスが食べ物を取っていくシーンはまだよかったのですが、そのうちあまりに大群になり虫もいっぱいになるのでさすがにぞわぞわします。苦手な人もいるかも。

動物たちに食べ物をとられた上に突然の大雨によりピクニックは中断となってしまいますが、最後は笑ってエンディングとなる2人が愛らしくて癒されます。

24.ミッキーの幌馬車時代

インディアンと戦うミッキー

短編映画「Pioneer Days」より

原題:Pioneer Days
公開日:1930年12月5日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、仲間たち(ホーレス、クララベルなど)、インディアンたち

あらすじ

開拓者としてアメリカ西部を幌馬車で進むミッキー一行。

夜に馬車をとめ音楽やダンスを楽しんでいたところをインディアンに襲撃されてしまいます。

馬に乗り弓を射るインディアンたちに銃で応戦するミッキーと仲間たち。順調にインディアンを撃退していたミッキーでしたが、馬車にいたミニーがさらわれてしまいます

インディアンとの一対一の戦いに苦戦するミッキーをみたミニーは自力で縄を解き・・・。

感想

ミッキーと仲間たちが敵(今回はインディアン)と戦うお話。

子供の頃はインディアンが怖かったのですがどこか怪しくもかっこいいところがあって好きな作品でした。

ヤギのおじいちゃんの歌にみんなが涙して聞き入ったりするシーンもお気に入り。

その悲しい歌に大号泣する女の子らしいミニーがインディアンをやっつける方法が結構過激なのがまた面白いです。

この作品が好きな方は短編映画「グーフィーの幌馬車隊西へ」も是非。

25.ミッキーのバースデー・パーティー

誕生日をお祝いされるミッキー

短編映画「The Birthday Party」より

原題:The Birthday Party
公開日:1931年1月7日
監督:バート・ジレット

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、ホーレス、クララベル、パーシー・ピッグなどの仲間たち

あらすじ

ミッキーがミニーの家へいくと仲間たちによるサプライズパーティーが用意されていました。

ミニーはミッキーにオルガンをプレゼントして、それぞれ自分のオルガンを一緒に演奏して歌います。

さらに仲間たちとダンスを踊って楽しんだ後はミッキーが木琴の演奏を披露。

ところが木琴が自ら音を奏でたかと思うと、ミッキーを乗せたまま動き回り・・・。

感想

我らがミッキーが誕生日をお祝いしてもらうお話。

まだ仲間たちが隠れているときにミッキーとミニーがあいさつを交わす様子がかわいらしく、2人でオルガンを演奏するシーンも歌と合わさって愛らしいです。

ダンスなどはもちろん、後半のミッキーによる木琴演奏は必見の楽しさ。

ケーキを吹き飛ばしちゃったりダンスで転んじゃったり木琴でロデオ状態になっても仲間に囲まれて結局楽しそうなミッキーを見ているとこちらまで幸せな気分になれちゃいます。

このお話が気に入った方は「ミッキーの誕生日」(1942)も是非。こちらはドナルドやグーフィーもいますよ。

あとがき

いかがでしたか?

ついにプルートも登場し、ミッキーの仲間たちがさらに賑やかに!

次回はプルートがプルートとして登場↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち初期作品26~30作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「タクシードライバー」「ミッキーの無人島漂流」「ミッキーの大鹿狩り」「ミッキーの楽器配達」「ミッキーの恋人訪問」の5作品。

感想記事の一覧はこちら↓

ミッキーマウスが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。

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