ドナルドダックの短編映画シリーズ感想【No6~10】

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引き続き短編映画を観て感想を述べるシリーズ。

前回の記事はこちら

ドナルドダックの短編映画シリーズのうち初期作品1~5作品のあらすじと感想。今回ご紹介するのは「ドナルドの駅長さん」「ドナルドの昼寝」「ドナルドの腕白時代」「ドナルドの腕白教育」「ドナルドの南極探検」の5作品です。

今回はドナルドダックの短編映画、作目から10作目までです。

森の中のきつね

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ドナルドの短編映画6~10

6.ドナルドの少年団長

原題:Good Scouts
公開日:1938年7月8日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、ヒューイ、デューイ、ルーイ(三人の見分けがつかない…!)、熊

あらすじ

ボーイスカウトとしてイエローストーン国立公園へやってきたドナルドと甥っ子たち。

お手本を見せようとしては失敗するドナルドに甥っ子たちは大笑い。

ドナルドは仕返しにケチャップを使って大怪我を装い甥たちをからかうことにしますが、これが災難のきっかけに。

熊に追いかけられ12時に沸き立つ間欠泉の噴出口にお尻がすっぽりとはまるドナルド。

時計を確認するともちろん今の時刻は…?!

感想

実在するイエローストーン国立公園を舞台に繰り広げられるドタバタ劇。

登場するマッドポット(沸き立つ泥の池)や珪化木(植物の化石の一形態)(ドナルドが切ろうとした硬い木)、間欠泉などが実際にあるようです。勉強になりますね。

それにしても間欠泉って良いネタですよね。絶対面白いもん。

今回は甥っ子たちのいたずらでひどい目にあうというよりは甥っ子たちの親切が裏目に出るお話ですが、実は計算の上だったら怖い。どうなんでしょう。

ラストシーンはいつものようにドナルドに厳しい三人でした。

7.ドナルドのキツネ狩り

原題:The Fox Hunt
公開日:1938年7月29日
監督:ベン・シャープスティーン

登場キャラクター

ドナルド、グーフィー、狐、猟犬たち(ちょっとプルートに似ている?同じ犬種?)、馬、スカンク

狩仲間(ミッキー、ミニー、クララ、ホーレス?)←ほとんど映りません。

あらすじ

狐狩りに出かけたディズニーキャラクターご一行

ドナルドがマイペースな猟犬たちに手を焼く中、グーフィーが狐を発見!

一行は馬で追いかけます。

グーフィーは垣根を越えられない自分の馬に飛び越え方を教えていて足止め状態に。

なんと一番にきつねに追いついたのは猟犬も連れず馬にも乗らずで走ってきたドナルド。

果たしてドナルドはキツネを捕まえられるのでしょうか?

感想

ドナルドが主役、グーフィーが準主役、ミッキーたちが脇役という配役は珍しいかも。

ミッキー主演であればキツネを捕まえたところで終わりますが、最後にオチがつくのがドナルドですね。

また言うことを聞かない馬に無理やり行かせるのではなく自らお手本を示すグーフィーは本当にやさしい。そして面白い。

余談ですが子供の頃は狩の曲(英語)の歌詞が「♪ハンティングしーましょーう」だと思っていました。

8.ドナルドのゴルフデー

別タイトル:ドナルドのゴルフ狂
原題:Donald’s Golf Game
公開日:1938年11月4日
監督:ジャック・キング

公式youtube動画

登場キャラクター

ドナルド、ヒューイ、デューイ、ルーイ、バッタ

あらすじ

ゴルフにやってきたドナルド。キャディとして甥っ子たちを連れています。

集中してゴルフを楽しみたいドナルドに、もちろんいたずらをしたい甥っ子たち。

いたずら用ゴルフクラブを渡したり、ボールにバッタを仕込んだりともう止まりません!

感想

すべてのいたずらに見事にひっかかるドナルド。それでも毎回甥っ子たちを信じるところはお人よしなんでしょうか。

私がそんないたずらよりも気に入っているのは「ドナルドが芝生を髪の毛のようにくしで整えてから打つ」場面。さらっとやってますが、ずるいぞ!

さらに注目したいのがいたずら用ゴルフクラブの箱に「GOOFY GOLF CLUBS -PLAY 1,000 TRICKS!-」の文字。もしかしてグーフィーが作ったの?

このお話では結構な悪がきの甥っ子たちですが、ドナルドの態度も悪いので今回はお互い様ということで。

9.ドナルドのラッキーな一日

原題:Donald’s Lucky Day
公開日:1939年1月13日
監督:ジャック・キング

登場キャラクター

ドナルド、ラジオ、悪党たち(影のみ)、黒猫

あらすじ

夜中、悪党たちが時限爆弾を作り相手に送ろうと企んでいます。

そこで宅配を頼まれたのが何も知らないメッセンジャー(自転車便)のドナルド

「この時計を0時までに届けろ。落とすなよ」とだけ聞かされ出発します。

道中、自転車に付けているラジオから「今日は13日の金曜日」と流れ、さらに配達先のあて先は”13番通り1313番地”だと気づいたドナルドは不吉な予感がします。

ラジオは続けて「割れた鏡、横切る黒猫、はしごをくぐるのは不吉」と忠告し、ドナルドは必死に避けようとしますが…。

果たして、ドナルドは不吉の予兆に負けずラッキーな一日として過ごすことができるのでしょうか。

感想

13日の金曜日を描いたこの映画、公開日が13日の金曜日なんです!今気付いた嬉しい!

窮地に立たされ必死なドナルドが好き。拝みドナルドも見ることができます。

後半は不吉の予兆のひとつである黒猫が大活躍で猫好きには嬉しい。

あえて邪魔になるところでくつろいでみたりひとりで戦ってみたりと「猫ってこういうところあるよね」という猫あるあるも楽しめるかもしれません。

10.ドナルドのアイス・ホッケー

原題:The Hockey Champ
公開日:1939年4月28日
監督:ジャック・キング

公式youtube動画

登場キャラクター

ドナルド、ヒューイ、デューイ、ルーイ

あらすじ

アイススケートを楽しむドナルド。近くで甥っ子たちがホッケーをしています。

甥っ子たちのホッケーを見たドナルドは「それでもホッケーかい?」と大笑い。

実はドナルドはホッケーのチャンピオンカップを持つほどの腕前なのです。

馬鹿にされて悔しい甥っ子たちはドナルドに勝負を挑みますが、3対1でも敵いません。

技術では勝てないと分かり次は得意のいたずらで立ち向かう甥っ子たち。勝負の行方は?

感想

ゴルフは得意だった甥っ子たち、ホッケーはまだ上手ではないようです。

今回のお話は強いドナルドに挑戦する甥っ子たちという感じ?

それにしてもパックってちょうどいいサイズですよね。そう、ドナルドが飲み込むのに。

ほかにも「悪魔っぽい格好のドナルド」が見られます。

ちなみに最初にある唐突なドナルドの女装?はフィギュアスケート選手のソニア・ヘニーをマネしているそうです。

あとがき

いかがでしたか?

ドナルドがラジオ好き(放送に振り回されてはいますが)であることが分かってきました。

今後もラジオは出てくるのでしょうか?

次回もお楽しみに!

感想記事はこちらからも探せます↓

ドナルドダックが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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