【No11~15】ミッキーの短編アニメあらすじと感想

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第3回となる今回はミッキー短編映画シリーズの11~15作目。

前回(第2回)はこちら↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち初期作品6~10作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「猫の居ぬ間のタップダンス」「裏庭の戦い」「ミッキーの畑仕事」「カーニバル・キッド」「ミッキーのフォーリーズ」の5作品。

子供の頃に観ていた方も今はまっている方もまだ観たことがない方も、是非一緒に懐かしんだり楽しんだり、まだ知らない映画に出会いましょう♪

ミッキーの短編アニメ映画11~15

11.ミッキーの汽車旅行

坂にさしかかった汽車に乗るミッキーとミニー

短編映画「Mickey’s Choo-Choo」より

原題:Mickey’s Choo-Choo
公開日:1929年10月1日
監督:アブ・アイワークス(またはウォルト・ディズニー)

登場キャラクター

ミッキー、ミニー、クララベル・カウ

あらすじ

ミッキーが汽車の整備をして昼食をとっていると、駅にバイオリンを持ったミニーがやってきます。

ミニーのバイオリンで音楽を楽しんだ2人は汽車に乗って出発。しかし急な坂を登りきれずに汽車が立ち往生してしまいました。

ミッキーが加勢して後ろから車両を押すと、最後の車両が外れてしまいミニーを乗せたまま坂を下っていってしまいます。

なんとかミニーに追いついたミッキーでしたが、2人を乗せた車両は暴走を続けクララベルを追い回し・・・。

感想

1940年にも同じタイトルの短編があり紛らわしいですが、こちらはミニーと一緒の旅行。

どことなく蒸気船ウィリーとプレーン・クレイジーを足したような感じです。

汽車がケイシーJr(ダンボに出てくる汽車)に似ていたり、駅にいる黒い犬がなんとなくプルートっぽかったり、もしかしたら後の作品に色々と影響した作品なのかも。

スパゲッティや床板を使って演奏するミッキーが楽しい。今まで突然のキスはすべて拒まれてきたミッキーがお咎めなしだったのも印象的です。

12.ミッキーの浮かれ音楽団

なぐるようにピアノを演奏するミッキー

短編映画「The Jazz Fool」より

原題:The Jazz Fool
公開日:1929年10月15日
監督:ウォルト・ディズニー、(アブ・アイワークス)

登場キャラクター

ミッキー、ホーレス・ホースカラー、動物たち

あらすじ

ホーレスが引く馬車の中でミッキーがパイプオルガンを演奏し、その音色にみんなが集まってくるといよいよ「ミッキーのビッグロードショー」が開演。

まずはホーレスがさまざまなものを使って打楽器演奏を披露します。

そして幕が開き今度はミッキーがピアノ演奏を披露。

最初はいたって普通に演奏していたミッキーですが、高揚したのか段々演奏が荒々しくなり、痛い思いをしたピアノはついに・・・。

感想

「ミッキーのオペラ見物」のような、ミッキーのピアノ演奏を楽しむ映画。以前より演奏のバリエーションが増えてパワーアップしています。ピアノ痛そう・・・。

印象的なのはパイプオルガンやピアノを演奏しているミッキーが度々カメラ目線になること。「あ、目が合った!」という気分になれます。(私だけ?)

そして今回はホーレスが馬車を引くだけではなく演奏にも参加。リズミカルな演奏はもちろんいろんな表情が面白い。

演奏会の前ですが洗濯物が踊るシーンもお気に入りです。

13.ミッキーのジャングル・リズム

ライオンとクマと一緒に踊るミッキー

短編映画「Jungle Rhythm」より

原題:Jungle Rhythm
公開日:1929年11月15日
監督:ウォルト・ディズニー

登場キャラクター

ミッキー、ゾウ、クマやライオンなどの動物たち

あらすじ

アコーディオンを演奏しながら象に乗ってジャングルを移動するミッキー。

鳥を見つけ銃で狙いますが、失敗した上に近くにいたライオンやクマを怒らせてしまいます

絶体絶命のミッキー。しかし、置いていたアコーディオンを他の動物たちが演奏し始めたことでライオンやクマをはじめ近くにいた動物が踊りだし、窮地を脱します。

そこでミッキーは木の枝や動物たちを使って色々な曲を演奏を始め、みんなで音楽とダンスを楽しむことに。

感想

美しく青きドナウ、蛍の光、アロハ・オエなどの名曲がそろった楽しい作品。

いつもの農場とは違う動物たちがたくさん登場して新鮮です。動物によってはディズニーっぽくない気さえします。

実はちょっと気に入っている「ギャロッピン・ガウチョ」に出てきたような鳥が登場するのもうれしい。ライオンのハワイアン・ダンスも好きです。

最初はピンチだったのに最後には強気のミッキーにはハラハラ。

ちなみに今回からオープニング曲として「ミニーのユー・フー!」が使われています。

14.お化け屋敷

骸骨にピアノを弾くよう指示されるミッキー

短編映画「Haunted House」より

原題:Haunted House
公開日:1929年12月2日
監督:ウォルト・ディズニー

登場キャラクター

ミッキー、骸骨

あらすじ

嵐の夜、ミッキーが雨宿りのために一軒の家を訪ねると、ひとりでにドアが開き誘い込まれるように中へ。

出口はふさがれ家の中はこうもりやクモがいてミッキーはすっかり怯えます。

そしてミッキーが部屋にたどり着くとそこに現れたのは恐ろしい骸骨。

骸骨はミッキーにピアノを弾くよう指示すると、その音楽に合わせて踊りだします。

感想

同年公開のシリーシンフォニー「骸骨の踊り」と共通点のある作品。

白黒なのも相まって冒頭だけ少し怖いです。小さい子供で怖がりの子は観られないかも。

骸骨といえば恒例の体をシロフォンのように演奏するシーンが好き。ダンスや音楽はもちろん、最後にミッキーが逃げ出そうとするシーンのスピーディーでネタ満載の展開も楽しいです。

怖い目にあった上に楽しいダンスシーンではBGM担当でかわいそうなミッキーでした。

15.名指揮者ミッキー

演奏者と顔を見合わせ微笑む指揮者のミッキー

短編映画「The Barnyard Concert」より

原題:The Barnyard Concert
公開日:1930年4月10日
監督:ウォルト・ディズニー

登場キャラクター

ミッキー、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウ、動物たち

あらすじ

農場の動物たちによるオーケストラで指揮を務めるミッキー。演奏するのは「詩人と農夫」の序曲です。

曲が盛り上がるとミッキーは思わず演奏したりダンスをしたり。指揮にも熱が入ります。

楽譜にないはずの音が混じるなどのアクシデントもありますが、ミッキーたちは無事に演奏を終えることができるのでしょうか?

感想

5年後に公開される短編映画「ミッキーの大演奏会」につながるような作品。ホーレスは打楽器、クララベルはフルートと担当楽器も共通しています。

今回は初めて指揮を務めたミッキーですが、ダンスや動物を楽器にして演奏することはやめられない様子。

また演奏ミスに苛立ちを見せるという音楽には厳しい一面も見ることができます。でもちゃんと解決して微笑みあうこのシーンはお気に入り。

ラストはドナルド短編のようなオチですが怒るドナルドと違いミッキーは悲しげなので悲壮感が強いです・・・。

あとがき

いかがでしたか?

まだまだミッキーは意外な一面を見せてくれそうです。

次回ホーレスが活躍↓

ミッキーマウスの短編アニメ映画シリーズのうち初期作品16~20作目のあらすじと感想です。今回ご紹介するのは「ミッキーのバイオリニスト」「ミッキーの海山越えて」「カクタス・キッド」「ミッキーの消防夫」「ミッキーのダンス・パーティー」の5作品。

感想記事の一覧はこちら↓

ミッキーマウスが主演の短編映画作品シリーズを一覧にしました。邦題、公開年、共演キャラクターが一目で分かるリストです。さらに感想記事へのリンクを付けたので原題、あらすじなどはそちらをチェックしてください。映画を確認しながら随時内容を更新しています。
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