「バウンディン」感想:カントリー調なUMAの寓話

この記事をみんなとシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
スポンサーリンク

ピクサー短編作品、「バウンディン」の紹介と感想です。
あーこれ観るとスプラッシュマウンテン乗りたくなるー!

画像:「Disney+」より
スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

基本情報

原題「Boundin’」2004 5分

Written & Directed (脚本・監督) by Bud Luckey
Co-Directed(共同監督) by Roger Gould
Produced (プロデューサー) by Osnat Shurer
Executive Producer John Lasseter

ピクサーアニメーションスタジオ作品

大人にもファンの多いピクサー映画の中で、今回は短編作品やテレビシリーズ作品についてまとめました。短編映画リストには公式の紹介動画も入れていますので是非作品の雰囲気をチェックしてみてください!

あらすじ

美しい毛皮が自慢の子羊はある日人間に毛を刈り取られてしまい他の動物たちに笑われてしまいます。

落ち込む子羊に声をかけたのは、アメリカンジャケロープでした。

画像:「バウンディン」より

どんな作品?

ピクサーアニメーションスタジオによる短編作品。

Bud Luckey監督がナレーションやキャラクターの声を担当している。

感想(ネタバレ注意)

カントリーな寓話は逆に新鮮?

ピクサー作品でこの雰囲気はすごく珍しい気がします。

ちょっと古風な、カントリー。この作品を観るといつもディズニーランドのクリッターカントリーエリアが思い出されます。

そしてナレーションベースでキャラクターの声もナレーターが担当する、まんが日本昔ばなしと同じ構造です。上手な読み聞かせにアニメをつけたような感じ。これも古風に感じる一因かもしれません。

ストーリーはいかにも寓話的でこれまた古風かも。イソップ物語とかにありそう?

この話を近年の技術である3DCGアニメーションで作るっていうのがそもそも面白いポイントかも。最初はちょっと馴染まない造形もだんだんクセになってきます。

色々調べてみました。

登場するのは悩める子羊と賢者のアメリカンジャケロープ(ジャッカロープ)。

後者は聞いたことがない動物だったので調べてみたら、ツノが生えたウサギという未確認動物らしいです。ネッシーやツチノコと同じようなもの?

よくみると子羊に比べてアメリカンジャケロープは皮が余っていてなんだか着ぐるみのような…中に何か入っているような気がします。

他に登場する動物たちはそんなことなくて、彼だけが妙に違和感あるんですよね。どういう意図なのか気になる…!

あとは寓話的ストーリーに元ネタがあるのかなというのも気になって調べましたが、こちらは特に見当たりませんでしたのでオリジナルストーリーだと思います。

人生いい時もあれば悪い時もある。

とはアメリカンジャケロープ氏の言葉。世の中アップアンドダウンです。

かわいそうな子羊の悩みを考え方を変えることだけで解決しちゃうなんて、最後にナレーションも言っていた通り彼みたいなやつがいれば最高かも。

ジャンプで登場し解決し退場していくジャケロープはちょっと「くまのプーさん」のティガーみたい。

私もくだらないことでクヨクヨしがちなので、ジャンプして世の中アップアンドダウンだって思い出そうっと!

画像:「バウンディン」より